ξ黒きBlack Joker
Illust1:Nosuri さん
Illust2:テッセー さん
Illust3:もみじまんじゅう さん
Illust4:イモガエル さん
Illust5:Nosuri さん
Illust6:あるふぁ さん
Illust7:よなき さん
Illust8:明智十兵衛 さん
Illust9:もぐら さん
素敵なイラストありがとうございます!
キャラクター | ピカチュウ | ||
カラー | 第1回〜:黄(デフォルト) | CPUレベル | Lv.9 |
立ち絵 | 第8回~:横スマ | ||
掛け声 | 第8回決勝トナメ~:前投げ時 | ||
肩書き | 第8回:対ネス無敗 第10回:癇癪持ち 第8回・第1回記号杯・第14回・P-1・P-1 2022・第19回・第20回・第21回・Re: birth・段位戦:ジョーカーだけどエース 第17回:第14回優勝 |
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段位 | 初段(0点) | ||
●出場記録 | ◯成績 | ||
第1回大会 | 4位 (準決勝敗退→3位決定戦敗北) | ||
第3回大会 |
予選:4勝1敗(残スト5) Eブロック2位通過 決勝トナメ:ベスト16 (2回戦敗退) |
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第4回大会 |
準優勝 チーム:ξ黒きBlackきゃっと∫ (ξ黒きBlack Joker & ∫アルティライトねこ) |
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第6回大会 | 17位タイ (WINNERS側3回戦敗退→LOSERS側3回戦敗退) | ||
第7回大会 |
ベスト15 (1回戦敗退) チーム:松崎しげるメンバー (ξ黒きBlack Joker & 卍黒きムッコロズ) |
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第8回大会 |
予選:3勝2敗(残スト6) Aブロック3位通過 決勝トナメ:9位タイ (WINNERS側2回戦敗退→LOSERS側3回戦敗退) |
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第9回大会 |
9位 (1回戦敗退→最弱決定戦3位) チームピカピカ (ξ黒きBlack Joker & ∫アルティライトねこ & ÅライムライトÅ) |
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第10回大会 |
予選:2勝3敗(残スト4) Gブロック5位敗退 最弱決定戦:33位タイ (1回戦勝利) |
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第11回大会 |
4位 (準決勝敗退→3位決定戦敗北) チーム:ξ無敵ξ (ξ黒きBlack Joker & 無敵の転校生) |
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第1回記号杯 | ベスト15 (2回戦敗退) | ||
第14回大会 |
一次予選:3勝2敗(得失点2) Cブロック3位通過 二次予選:4勝1敗(得失点6) Wブロック1位通過 決勝トナメ:優勝 (WINNERS側1回戦敗退→LOSERS側優勝→グランドファイナル勝利) |
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第15回大会 |
ベスト16 (1回戦敗退) チーム:紅のBlack Knight(紅のLancelot&ξ黒きBlack Joker) |
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P-1 SMASH GP | ベスト8 (1回戦敗退) | ||
第16回大会 | ベスト63 (Aブロック2回戦敗退) | ||
第17回大会 | ベスト26 (1回戦3位敗退) | ||
カラー対抗戦 |
3位 (準決勝敗退→3位決定戦:勝利) 色:黒 |
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第18回大会 |
3位 (準決勝敗退→3位決定戦:勝利) チーム:ブラックジャック(永遠のエース&ξ黒きBlack Joker) |
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P-1 SMASH GP 2022 | ベスト8 (1回戦敗退) | ||
第19回大会 | ベスト51 (1回戦3位敗退) | ||
第20回大会 |
予選:4勝1敗(得失点3) Aブロック1位通過 決勝トナメ:25位タイ/ベスト32 (WINNERS側2回戦敗退→LOSERS側3回戦敗退) |
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第21回大会 |
ベスト27 (1回戦3位敗退) |
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第22回大会 |
17位タイ/ベスト24 (WINNERS側2回戦敗退→LOSERS側2回戦敗退) チーム:ξ黒きBlackきゃっと∫(∫アルティライトねこ & ξ黒きBlack Joker) |
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10周年記念 ~Re: birth~ | ベスト7 (2回戦敗退) | ||
第23回大会 | 予選: |
*「ジョーカーだけどエース!!」
ピカチュウの最古参。頭痛が痛くなりそうな感じの厨二めいた名前が人気。愛称は「BJ」「BBJ」「黒黒」など。頭文字の「ξ」はギリシャ文字でクシー、クサイ、グザイなどと読むがCPUトナメシリーズでは発音されない。
あと卍黒きムッコロズと違って別に黒くない。
経歴・立ち回り+-経歴・立ち回り
第1回を4位、第3回では決勝トーナメント進出、第4回では準優勝。そして第14回では優勝し、史上3人目のレーティング1700越えを達成したトナメ屈指の実力者。
人気も最上位勢に引けを取らず、数々の名勝負を繰り広げてきた。
CPUトナメにおける最強の一角と名高い☆爆走戦士エルバンを三度(ただしP(ピー)のミスで一度はゲイカラー)、また第3回決勝トナメ初戦では第2回準優勝者の歩く天下無敵を破っており、その後の大会でもコンスタントに戦うネス勢に対して複数回勝利することから「ネスキラー」の愛称も持っている。特に上記のエルバンとはチーム戦含めて3勝3敗と完全に並んでおり、ある種のライバル関係とも称される。
とにかく相手に近づき、空中攻撃などによる連携でスピーディに%を稼ぐインファイト型。自身の蓄積%お構いなしに攻めるため、危なっかしい場面も多い。攻撃が最大の防御とはこのことか。ピカチュウは攻めが強い反面軽く吹っ飛びやすいのでこの戦法は理にかなっていると言える。型にハマった時の攻めっ気は全選手の中でも特に顕著で、実況では「インファイターの神」と揶揄されるほどの実力の持ち主。
しかし、全選手の中でも絶好調と不調の差が極端であり、実力者としては煙草マスターの子やΦデスエンペラーと並んで安定感はあまりない。さらに最弱と優勝を経験している数少ない選手の一人(他の該当選手は本選に限ればタバスコとDr.神様、ANAKINのみ)
第3回~第7回の戦績+-第3回~第7回の戦績
予選では最終戦の味方殺し戦以外全てで勝利し2位通過を果たす。そして決勝トナメで天下無敵を破ると2回戦で殺意のヨシオとお互い回復、ハンマー無しの真っ向からの実力勝負を展開、互角の死闘を繰り広げた。この試合は名勝負のひとつとして、我々の胸に深く刻まれている。
第4回大会では∫アルティライトねこと「ξ黒きblackきゃっと∫」の名で出場。
相方と神様をハメたりタイマンでレイアを撃破したりと大暴れ。
最終的に「15人目の神様」に敗れ準優勝で終わるが負け試合も一人で粘り続け、最終セットは起死回生の根元出川で最後の最後まで勝負を分からなくしていた。
若干短気なのか、第6回2回戦ちょこにゃ戦では4タテを阻止された際に、ステージ右端側に出現したみどりのこうらを壁や地面に叩き付けまくる奇行に走った。
さらに第6回ルーザーズ側3回戦対天使の聴牌ではハートのうつわを取られたからか当たりようのないかみなりを連発するという雷親父さながらの激怒ぶりを見せつけた。惜しくも試合には敗北し、第6回のピカチュウ勢は全滅となった。
第7回では卍黒きムッコロズとペアを組み、「松崎しげるメンバー」というあまりにもな名前で参戦。
そしてやっぱり黒くない。今回は二人とも青い。
初戦の相手は自身が得意とするエルバンと、かつて自身がボロ負けしたポイゾネサスくんのタッグ「無冠症」。試合開始直後から中盤まで押されるも後半からなんとか追い上げたのだが、ハンマーを取ったムッコロズによって敵のエルバンもろとも葬られるという非常事態が発生。その後ポイゾネサスくんがギリギリでムッコロズを仕留めたことで敗戦。対ネスで初の黒星がつくことになった。
第8回~第9回の戦績+第8回~第9回の戦績-
第8回にももちろん参戦。予選Aブロックからの出場となり、初戦で同期のヨシオくんと当たり個人戦では初対決となる。
猛攻に猛追、地形利用と強豪らしい試合を見せ、余裕の2ストック残しでの勝利を収めた。
2戦目は3億ドルの吐き気と当たり、ステージがコンゴジャングルのため吐き気のソンソンや、自身がトマトで回復し続けていたのもあるがそれを除いても立ち回りで完全に上回っており、ストックを残すのが難しいとされる第8回で怒涛の3ストック残しを成し遂げ、エルバンをタイマンで2度も破ってきた実力を吐き気に見せつける形となった。
上記の2試合とも最初の1ストックを0%のまま奪うという圧倒的な実力を見せつけ、視聴者を驚愕させた。
しかし、3試合目の壊れた大学生戦ではスタートダッシュに出遅れてしまった為か、再び怒りに任せたかみなりを連発して隙を晒し、終始劣勢のまま1ストック同士までもつれ込むが第8回に於いて初の敗北を喫してしまう。
続く4試合目は圧勝した経験のあるちょこにゃ。レベル8になり強くなったちょこにゃに予想以上に苦しめられるが何とか勝利。その次の試合ヨシオくんが壊れた大学生相手に1ストック削った時点で3強+煙草マスターの子に続き5人目の予選突破となる。
5試合目の魔のパンツ戦も得意の空中攻撃で攻めるが、悉く潰されてしまい終始圧倒されたまま敗北してしまった。予選突破は確定していたものの、これによって3位が確定しシード権は得られず。
決勝トーナメント1回戦へ向け、力を溜めているだろう。
そして迎えた決勝トーナメント1回戦の相手は曲者「ケ」、更にステージがコンゴジャングルと厳しい出足に。
全く読めない動きと自滅(直後にケも自滅しトントンになったが)に苦しみ回復も取られ一時2ストックリードされてしまい、更に大学生戦と同様かみなりを連発するなど危機的な状況に陥る。
しかしケが捨てたホームランバットを取得した後NB(でんげき)を絡めたホームランを決めて一気に1ストック同士まで持ち込み、更に得意のラッシュ攻撃をかけて形勢逆転、最終的に空前+空N裏当てのコンボを決めて逆転勝利を収めた。
続く2回戦ではかのエルバンを破ったライムライトと対戦、対ネス無敗の記録を持っていたBJに期待がかかる。
ステージがハイラル城になったことによりバースト力の差が表れて大苦戦するが、センサー爆弾やファイアフラワーを駆使して終始互角の試合を展開、最終ストックではお互い100%越えの大接戦を繰り広げた後にスターロッドの投擲を受けて復帰できず敗北、遂にタイマンに於ける対ネス初の黒星を記録することになった。
「うわああああああ!!根本…うわぁ!!!」
「茸チュウ(たけちゅう)、タケチュウって何…?」
「あああああ!角度が良い、戻れ、ないいいいいいいい!」
LOSERSに周って初戦の相手はドンキー勢の希望、疑惑の恋人アルベルト。回復を二個も取られ一時リードされるが圧倒的なガン攻めでリードを取り返す。そして最後はカプセルが爆発し%差が響きすんでのところで勝利。2回戦に駒を進める。
2回戦の相手は同じく同族最後の一人、悪魔の下目使い。第1回4位と第2回4位の対決でもある。
コンゴジャングルでの対決、3300,2200,1100をコンプリートする激熱な試合を披露。最後はファイナルカッターの前隙を下スマで吹っ飛ばし、相手が復帰出来ずにバースト。相手の得意技、コスパで決着をつけることになった。
3回戦の相手は同じく最古参である化け物こと、絶望のリア・リエ。中盤までリードしていたが回復を取られて状況が一変する。その後は相手の驚異的な粘りとコンボ力で徐々に差を付けられ何かが相打ちし(NA?)先にバースト。ピカチュウ勢最後の希望は9位タイで大会を終えた。
第9回ではピカピカチームとして参加。神様とアントンと戦うことになったがバースト難が響き3位となってしまった。最終的にこれが響き1回戦敗退、最弱決定戦にも出場するはめになった。最弱決定戦ではバルザードたんとムッコロズと戦うことに。自身は特に何もせず2位でフィニッシュした。全チームが同ポイントで並んでるため最後の試合に全てが託されることとなった。3試合目はエキシビジョンです。
最終試合でねこがまさかの3位をとってしまいクソビリに。経歴に傷がついてしまった。
第10回の戦績+第10回の戦績-
第10回ではGブロックから参戦。
初戦は意外と食えないとろけるヨシオとのポケモンバトルとなった。ステージもヤマブキシティである。
ビルの間につまってバーストしたりマルマインに突っ込んで爆発したりステージに苦戦するが、持ち前の高い集中力で的確にバーストしていき、ギリギリで勝利を果たした。
2戦目のナザレンコ戦もまたヤマブキシティで戦うことに。この試合では相手が2度のアフォックスと2度のドドンでストックを溶かし、特に何もしていないのに3ストック残しで勝利となった。
3戦目は㍍アルザークとの最古参対決となった。ステージはピーチ城上空。
挨拶メインの立ち回りが裏目に出てしまい、的確にバーストさせていくアルザークに引き離され3ストック差で敗北。
4戦目はDr.神様とヨッシーアイランドで対決。チーム戦や乱闘で敗れた経験があるが個人戦なら勝利は堅いと思われた。
事実得意の速攻で1ストック目を奪うが、神様の反撃を受けて自身もバーストし、トマトを取られて回復されてしまう。
その後も覚醒中の神様に苦戦。攻撃がカス当てになったりかみなりが不発に終わったりと後一歩で倒せず粘られてしまう。
神様の的確な立ち回りも手伝って先に残り1ストックに追い込まれてしまい、つかさず神様をバーストさせるも1200。
逆転勝利を果たすべく神様に大ダメージを与えたが、後一撃が決まらずに反撃を受け最後はタマゴばくだんで敗北した。
勝っておきたい最終戦は、3強の一角15人目の天才を相手にコンゴジャングルで戦うことに。
天才相手に猛攻を仕掛けラーイライでストックを奪うと、天才がトサキントを出したこともあり2ストック目も奪う。
その後も上強から弱パン投げを決めるなどいい動きをしていたが、ハンマーで反撃され2ストック同士になってしまう。
そこで焦ったのか3ストック目からは天才のペースとなっていき、逆転され残り1ストックに追い込まれる。
そしてハリセンを持った状態でマキシムトマトが出現。妨害しようとするも取られて癇癪を起こしてしまい敗北。
Dr.神様に文字通り神頼みをすることになるが、神様が最終戦で敗北したため無念の最弱決定戦行きとなってしまった。
第1回勢では自分とヨシオくんのみ予選落ち・第10回で予選突破を果たしたピカチュウ勢は味方殺しのみと悔しい結果に。
最弱決定戦初戦の相手は第6回で戦い勝利している昼間の召喚士。ステージはピーチ城上空が選ばれる。
序盤からコンボでダメージを稼いだかいあって、ボム兵の爆発で召喚士だけがバーストする形で先制する。
先制後も三角コーナーで粘り、召喚士の着地前に下スマを合わせコスパバースト。この時点で2ストック差を付けた。
その後空中NAで倒されたが、ファイアボールをでんげきで対処しつつ再び粘り、マキシムトマトで回復に成功する。
カプセルで自爆しつつも召喚士を残り1ストックに追い込んだが、でんこうせっかをミスしてしまい1ストック差に。
しかし最後は召喚士が事故を起こしてしまったことで2ストック差で勝利。リベンジを許さず即座に抜けることができた。
第11回の戦績+第11回の戦績-
第11回では安価で選ばれ、無敵の転校生と「ξ無敵ξ」チームを結成。
1回戦の相手は「インテリヤクザ」チームとなり、「幻想杯出場経験のある第2回勢&ピカチュウ勢」のチーム同士の対決に。
極道に先に崖を掴まれ復帰阻止される場面もあったが、終盤その極道のでんこうせっかの後隙に上スマを合わせて撃墜。
更に後ろ蹴りでインテリをもバーストさせる。最終的にはこれが決勝点となり、転校生の奮戦に応え勝利に貢献した。
2回戦の相手は「ヨシオのパンツ」チーム。第8回予選で対照的な試合を繰り広げた2人のチームと戦うことになる。
そして選ばれた環境は「いにしえの王国&こうら2種」。BJとしては(勝ったとはいえ)第4回の再現は避けたいところ。
幸い中央穴で自滅することはなく、転校生の落下先にでんげきを置いておくなど要所で転校生と連携し勝利した。
準決勝の相手は「武闘派」チームだが、選ばれた環境は「ヨッシーアイランド&ハンマー」という極悪な組み合わせ。
序盤は転校生と共に相手チームと互角の戦いを見せ、空中攻撃を駆使した見事なコンボを披露していた。
箱を投げハンマーを3つも出現させたが、その箱で転校生を吹っ飛ばしてしまった上自分はバーンナックに蹴り落とされる。
落とされた隙にバーンナックにハンマーを取られ、自分はギリギリ復帰できずにバースト、転校生も星にされてしまう。
更にそのまま相手チームにハンマーを独占されてしまい、転校生共々何もできずに倒され続ける羽目に……
試合後半にようやくハンマーが途切れた……が、バーンナックの妨害を狙った結果ハンマーを拾えた転校生に攻撃が命中。
転校生は当然場外へ落下し、BJも転校生のハンマーで星になり、ようやく訪れたチャンスを自分で潰してしまう。
その後残り1分でようやくハンマーを入手し、相手チームを撃墜したが焼け石に水。最後にチェマのダメ押しも喰らい……
結果撃墜5落下11、転校生と合わせて撃墜6落下21と惨敗。噛み合わずチャンスを逃したことが大いに響いてしまった。
そして翌日の3位決定戦では、「I AM ALCOHOL」チームと「ピーチ城上空&スターロッド」の環境で戦うことに。
空中NAで吐き気の復帰阻止を試みるなど果敢に攻め立て、ダメージの溜まった転校生を介錯するサポートも行う。
しかし阻止は惜しくも失敗。吐き気に三角コーナーに叩きつけられたりメテオを決められるなど相手に押されてしまう。
最後の空中下も耐えられ、最終的にはBJのみポイントがマイナスとなり敗北。表彰台には届かず4位で大会を終えた。
記号杯の戦績+記号杯の戦績-
レベル8限定大会の第12回ではお休みしたが、第1回記号杯に参加。
記号杯にネス勢は3人参加しているが、3人共BJと同じ右下の山におり、ネスキラーとしての実力が試されることに。
1回戦で早速生まれ変わったレベル8ネス勢の★グレイトアマゾン★と当たり、ステージはハイラル城が選ばれる。
序盤はPKファイヤーなどで押されるが何とか頭から生還。その後もOP相殺やしゃがみで頭を耐え続け反撃を加えていく。
そしてかみなりの根本を直撃させたが同時に上スマを受けバースト。しかしこうらを投げ当て相手が復帰放棄したので3300。
五分の状況に戻すことに成功すると空中攻撃をメインに攻め立て、アマゾンの攻撃をうまくかわしつつ掴んで投げ飛ばす。
そのまま空中NAで撃墜を狙うも復帰され、かみなりやうしろげりも壁当てで耐えられた上にモーションで自爆してしまう。
これで2ストック目を落としたが、復活後即座に空中下を決め2200。再び戦況をリセットし相手に猛攻を加えていく。
再びこうらも利用してバースト圏内に追い込んだが、再び自分のモーションを踏んで自爆してしまい残り1ストック。
それでも焦ることなく、今度は尻尾でアマゾンを高所の竜巻に放り込み1100。三度目の仕切り直しの後ビームソードを入手。
最後もやはり果敢に攻め、ビームソード投げで撃墜。自爆が目立ったものの得意のガン攻めでリードを許さず勝利した。
2回戦では☆爆走戦士エルバンと激突。個人戦では三度目の対決となったが、ステージはまさかのいにしえの王国。
序盤からエルバンの空中攻撃を一方的に受けて一気にダメージ100%超えとなり、ステージ左へと追いやられ先制を許す。
しかしエルバンも後を追ったおかげで3300。互角の状況になったもののそこから再び押され2ストック目も失ってしまう。
ここまで劣勢が続いていたがスターを入手。無敵状態になると今度はエルバンをステージ左へ追い込み2ストック同士に。
これでうまく取り返したのも束の間、BJは中央穴ででんこうせっかでの事故を起こし落下。更にエルバンも事故って落下。
1100となったがBJはここから猛攻を加え、ファイアフラワーで反撃を受けるもエルバンをバースト圏内に追い詰めた。
ところがかみなりや上スマはシールドされて決まらず、こちらも下スマを防御し空中NAを当てるが倒しきれない。
それでも2つ目のスターを取ることに成功。今度こそエルバンにトドメを刺そうとするも、その前に無敵が切れてしまう。
最後は冷静に弱パン投げを決められ敗退。最終ストックでの奮戦も虚しく、遂に個人戦でリベンジを達成されてしまった。
第14回の戦績+ジョーカー-
記号杯での出番を終えた後、次の大規模大会である第14回に参加。Cブロックから出場する。
初戦の相手は唯一の第10回勢にしてダークホース動物園のウシ。ステージはピーチ城上空に。
序盤からウシに速攻を仕掛けてリードしていき、ウシに反撃を受けるも起き上がりに合わせて横スマを置いて先制する。
先制後はレイガンを入手し、ウシが仕掛けたモーションセンサー爆弾も利用。そのままレイガンを連射しダメージを稼ぐ。
しかし三角コーナーが邪魔でウシを倒しきれず、前投げでバースト。復活後もウシに粘られ70%までダメージを受ける。
その後は床が引っ込んでいたお陰で200%超えのウシを倒せたが、復活したウシに後ろ投げを決められ2ストック同士に。
復活後一度事故りかけるも復帰。ウシと互角の攻防を繰り広げたが自分で投げたアカのこうらでステージに戻れなくなる。
これで逆転を許すも、上スマで取り返し1100。今度は箱の中から2種類のこうらが出現し、ウシがアカのこうらを設置。
BJはミドリのこうらをウシに投げつけるが、案の定その2種類のこうらが大暴れ。ウシ共々こうらに翻弄される羽目に。
そしてBJはアカのこうらでジャンプを狩られ、またもでんこうせっかが届かずバースト。1ストック差で敗退してしまった。
2戦目の相手は天空の虫使いアントン。ステージはセクターZが選ばれる。
アントンにタルをぶつけてビームソードを入手し、相手のタマゴやタルをかわしつつステージ右下へと追い込んでいく。
そしてファイアフラワーもかわして上スマを決め先制。そのままリードを広げるもアントンにビームソードを奪われる。
ビームソード投げで倒れ3ストック同士となり、モーションセンサー爆弾を設置された後はアントンの前投げを受ける。
直後飛来したアーウィンのレーザーが2人に直撃。しっかりステージに戻るBJだったがモーションに接触し放り出された。
BJは再び復帰し、その間にアントンがアーウィンに攫われ思わぬ形でストック差がつく。僅かな時間で色々起こりすぎ
更にモンスターボールを入手するとアントンの目の前ではちをだし、2つの意味でダメージを与えアントンを追い詰める。
その後下スマでアントンを撃墜したが、アントンにも下スマを返され再び1ストック差。復活後はスターロッドを入手。
ダッシュスターロッドでアントンを押していき、アーウィンに撃たれるもギリギリ復帰。ファイアフラワーも活用する。
最後はアントンにボム兵を投げつけ、BJも爆発に巻き込まれたが壁当てになったお陰で生還。2ストック差で勝利した。
3戦目の相手は第6回のあの試合以来の再戦となった玄酔楼。ステージはプププランドが選ばれる。
かみなりと下スマがかち合うなど激しい殴り合いを展開するが、転がり起きを読まれて下スマを置かれて先にバースト。
復活後もBJの空中攻撃を耐えられた一方相手の空中攻撃でどんどんダメージを負い、下Bで2ストック目も失ってしまう。
劣勢になるもまずはうしろげりで1ストック差。その後も空中下→下スマや上スマ→上強→空中下のコンボを決めていく。
そして上スマを決め2ストック同士に並ぶことに成功。互角の状況から上スマや上強→かみなりで玄酔楼を110%超えに。
レイガンを撃たれつつもうしろげりで玄酔楼をバーストさせたが、復活した玄酔楼に上スマを決められ状況は1100となる。
しかしBJはここから怒涛の攻撃を仕掛けていき、ハートのうつわも入手して回復を阻止。玄酔楼を一気に追い詰める。
最後は横スマで玄酔楼を撃墜。一度は2ストック差になったが、十八番のガン攻めで見事に取り返しリベンジを達成した。
4戦目の相手はかつ第3回で勝利している歩く天下無敵。ステージはハイラル城に。
序盤は巧みな空中攻撃やかみなりでリードするが、空中下と頭が相打ちになり、PKサンダー体当たりも直撃してしまう。
これで先制を許すも、天下無敵にカプセルを投げて竜巻に放りこみ3300。仕切り直したが天下無敵に押される格好に。
しかし天下無敵がステージ左端で事故を起こし落下。更にBJはマキシムトマトで回復したことで大幅リードに成功する。
この好機を逃さず得意のガン攻めを展開。天下無敵から反撃を受けるも空中前からのうしろげりで3ストック目を奪った。
圧倒的に優位な状況になるがカビゴ之助の攻撃でバースト。1ストック差になった後もかみなりを起点に猛攻を加えていく。
でんげき連発に加えてファイアフラワーまで使い天下無敵を追い詰めるも、頭で1ストック同士に持ち込まれてしまう。
その後200%近くまで粘られたものの逆転・リベンジは許さず勝利。予選3勝目となり予選通過に向けて大きく前進した。
5戦目の相手は同族の後輩バルザードたん。ヨッシーアイランドを舞台に同族対決兼1位争いを繰り広げることに。
序盤からバチバチの試合を展開するが箱投げを受けバースト。先制を許した後バンパーで復帰阻止を狙うも惜しくも失敗。
バルザードたんの空中攻撃を受けつつも空中下で撃墜。ストックを並べたものの回復を阻止された挙句事故を起こし落下。
ほぼまるまる1ストック差になるも下スマや空中攻撃で攻めていき、横スマをうまく使い今度はこちらが回復を阻止する。
その後ほぼ同時にかみなり。BJのかみなりが僅かに先に落ちたことで2ストック同士に並び、スターも入手し無敵状態。
無敵中にダメージを稼ぐと下スマを決めて遂に逆転。更にバルザードたんのでんこうせっかを読んでかみなりを落とす。
バルザードたんを追い詰めていくが、こちらも下スマが直撃。1ストック同士になった上にOPの影響で粘られてしまう。
そして3つ目のマキシムトマトを取られてしまい、ビームソードを拾い取り返そうとするもうしろげり裏当てでバースト。
逆転に次ぐ逆転で見応えのある試合を繰り広げ、惜しくも1ストック差で敗北したが予選通過を確定させることができた。
二次予選の戦績+だけどエース-
二次予選ではポイゾネ、ねこと一緒のブロックであるWブロックに配置される。
初戦の相手は紅きポイゾネサスくん。ステージはポイゾネが無敗の記録を持つコンゴジャングルとなった。
ポイゾネの開幕自滅に惑わされずバースト力の高い技を選択していく。回転切りの後隙を的確に刺していき、最後は下スマでバースト。結果は2ストック残しの快勝。
第一回から6年ごしのリベンジを決め、第一回から続いていたコンゴポイゾネ無敗神話を終わらせた。
2戦目の相手は∫アルティライトねこ。ステージはセクターZ。
ポイゾネを倒した勢いを活かしたかったが向こうも今大会絶好調+お互いバ難になるセクターZのコンボを喰らう。ねこの的確なブレーキ(技の範囲外で立ち止まる技術)の前に電光石火の攻めをいなされ、(拉致られる)ねこに下スマを喰らったり、ふんばりカウンターによるヒップドロップを喰らうも果敢な攻めによってパーセント優位に持って行くもののバタ足フルヒットやカプセル爆弾といった運と実力を兼ね備えた攻撃を食らい、1スト同士までもつれ込んだ結果横攻撃を相殺させて上からヒップドロップで攻撃するヨッシーの定石コンボでバースト、敗北してしまった。
3戦目の相手は週末のユウナくん……のはずだったが、P(ピー)の手違いでレベル違いの茶色マリオ、昼間の召喚士とのエキシビションとなった。
ステージはヨッシーアイランド。試合はモーションセンサーやカプセルといったアイテムがやたら爆発する荒れた試合となったが、自身のモーション自爆や召喚士の的確なバースト技もあって2ストック差で敗北。エキシビション扱い故に予選の戦績にはカウントされないが、BJとしては突如現れた召喚士にリベンジを果たされる形となってしまった。
翌日、改めてユウナくんとの試合に臨むことになった。ステージは同じくヨッシーアイランド。
序盤は得意の近接戦でダメージを稼ぐも、ユウナくんもでんきタイプの天敵であるイワークを味方につけて互角の状況に。そして、上スマかすり当てからの空後のコンボで先制。しかし、自身が仕掛けたモーションセンサーをユウナくんに無理やり起爆させられてバースト。3ストック同士のほぼ互角の状況に。
ファイアフラワーによる炙りの応酬が続き、先に下スマを食らいバーストするも、負けじと横スマでユウナくんを撃墜。2200のイーブンに持ち込む。
その後は肉弾戦で徐々にダメージ差を広げ、空後をしっかり振って撃墜。更にダメージを稼ぎ、最後はユウナくんが仕掛けたモーションセンサーを無理やり起爆させるという自身がやられた事をやり返し、2ストック差で勝利。エキシビションとは反対に勝ちを得た。
4戦目の相手は自身が初めて敗れたネス勢のÅライムライトÅ。ステージは三度ヨッシーアイランド。
序盤は近接戦とライムライトの頭のダメージレースとなったが、ここで復帰しようとしたライムライトのPKサンダーを自ら喰らう事で復帰阻止。先制することに成功する。
直後にライムライトの下スマを食らいほぼ互角の状況に戻されるも、今度は空前かすり当てでステージ外に誘い、復帰ミスを誘発させてリード。
しかし、ライムライトもメテオ浮かしから頭を当ててバースト。2ストック同士に持ち込まれるも、今度は得意の近接戦でダメージを稼ぎ、首尾よく横スマを当てて撃墜。その直後に上の足場に落ちていたマキシムトマトで回復。1200の丸々1ストックリードとなる。
その後は3ストック目を取り返されるも、それまでに91%のダメージを稼ぎ、相手の復帰を見切って下スマを当てて撃墜。第8回のリベンジを果たし、予選3勝と予選通過に有利な立場を手にした。その後、他の選手の結果4巡目にして3位以上での通過を確定させた
5戦目の相手は[世界第1位]ゲン。セクターZで互いにバ難になりながら勝利。このレベルの高い二次予選でピカチュウ勢ながら1位通過を確定させた
その後、バルザードたんが予選敗退となり決勝トナメで唯一残ったピカチュウ勢となった。決勝トナメでは名実共に「ジョーカーだけどエース」だと示せるか
決勝トーナメントの戦績+そして、キングへ……-
一回戦にて過去3度戦った因縁のライバル☆爆走戦士エルバンと対戦。ステージはハイラル城になった。
序盤から得意の猛攻をやり返される形でダメージを溜められてしまい、後ろ投げ等でじわじわと差を縮めていく展開に。
緊急回避で竜巻に入ってバーストすると、近づけないまま80%を超えたタイミングでエルバンも竜巻に入って3スト同士。
復帰直後に空中上を連続で喰らい2300になるも、空下→上スマ→空上の連続攻撃で一気に%を溜めることに成功。
NAでステージ右側に吹っ飛ばしたが復帰され、竜巻も天井で耐えられたがその直後にスタロを投げつけでバースト。
さらにエルバンがボム兵で自爆したことを皮切りに怒涛の攻めを見せ、弱連打により事故らせてストックを逆転。
モーションを左に仕掛けた直後に下スマを喰らって1ストック同士で並ぶと、ビームソードの取り合いで技の出し合いに。
しかし最後は左に飛ばされ、復帰した際に自分が仕掛けたモーションに当たってしまうミスを犯してしまいバースト。
因縁の相手に惜しくも敗北してしまい、LOSERS側へと回ることになった。
LOSERS側初戦の相手は、これまた過去に対戦経験・勝利経験がある3億ドルの吐き気。ステージはセクターZに。
試合開始から早々にファルコンパンチを喰らって先制されるが、尾翼部分でスター+炙りを取得し一気に%を稼ぐ。
相手の横スマよりも先に上スマを当ててストックを並べると、スピアーに巻き込まれつつ再び尾翼部分へと移動。
吐き気のファルコンダイブに合わせた根本出川を当ててコスパバーストに成功し、やり返す形でストックを逆転する。
吐き気が樽に(自分から)当たったことで30%以上稼ぐが横スマでバースト。しかしその直後に出た回復を取らせずに妨害。
空中前→NAの的確なコンボでダメージを稼ぎ、根本出川で100%を超えた所で炙りアイテムを取って更に稼ぎを狙う。
上から攻める相手の攻撃に苦戦を強いられ、逆転されたタイミングで回復が出現。しっかり挨拶で邪魔してBJが取得。
その後は二人して炙りアイテムを使用し、どちらもバースト圏内の状況になりながらステージ右側の尾翼部分へ移動。
相殺からファルコンキックでバーストするが、復帰後にリザードンを出し本体部分+空下を同時に当てて1100に。
挨拶を避けられつつ判定の強い技を当てていき、投げたカプセルが爆発する幸運に見舞われ%を大幅に稼いでいく。
吐き気の横スマで少しづつ追い上げられながら樽を持ったタイミングで根本出川を狙ったが、ギリギリ当たらない。
しかし相手のファルコンパンチを冷静に対処し、挨拶の連打でジャンプさせた所に空中上を当てて復帰させずに勝利。
二次予選に続いて対FAに連勝し、二回戦に進出。大規模大会に於ける自身の最高戦績更新を確定させた。
二回戦では自身と同じく大規模の最高戦績が確定している一番繊細な部長。ステージはピーチ城上空になった。
序盤から得意の速攻でダメージを与えていく展開となったが、自身が破壊した箱から出てきた回復を取られてしまう。
全回復されながらもガンガン攻めていき、レイガンを取った部長を降ろさない立ち回りでいつの間にか%を逆転。
更に上Bの着地隙にホームランを叩き込んで先制。バンパーで生き残りながら判定を押し付け、大幅リードに成功。
しかしあいさつの硬直の長さが災いして事故を起こし、更に再び部長に回復を取られてしまい3300で並ぶ展開に。
赤コウラに気を付けつつ根本出川を当てて%を稼いでいくが、横スマを喰らって残り2ストックの状況でレイガンを取得。
後ろ蹴りを当ててストックを並べると、的確なレイガン捌きに加えレイガン投げ付け→NAのコンボでストックを逆転。
さらに勢いが止まらないBJは、再びレイガンを取得すると下強でステージ外に飛ばして復帰を試みる部長にダメ押し(里奈)。
回復を二つ取られたにも関わらず二スト残しで勝利し、予選形式を含んだ大規模大会の自身及び種族最高成績が確定した。
準々決勝では乗りに乗っている絶好調アイドルドルコリン♪と相対。ステージはハイラル城が選ばれる。
根本出川を含めた大技でガンガン%を溜めていき、ファルコンパンチを冷静に阻止すると中央台に出たレイガンを取得。
上スマからメテオを喰らうがギリギリステージ内に留まり、ダイブに合わせた後ろ蹴りによりストック先制に成功。
しかしドルコリン♪が出したイワークに当たってしまい稼ぐ間もなくストックが並ぶ。その後ステージ左の攻防へ。
相手のファルコンキックに苦戦を強いられながらも後隙に後ろ蹴りを当て、下スマを当てた隙持ち上げた箱が爆発。
%差でBJは生き残りストックリードに成功すると、ドルコリン♪がモーションで自爆したこともあり大幅に差を広げる。
オバヘを喰らってストックが並び、炙りアイテムを取った相手にじわじわと追い上げられながらもダメージを与えていく。
炙りを避けた所にNAを当ててバーストさせ、歩き回るボム兵選手も避けた後にステージ右側で粘っていく展開に。
相手の技に対し的確な反撃を見せながら、でんげきで跳ね返った所に下スマを当てる壁コンを決めて左側に吹っ飛ばす。
最後は左に出現していたカプセルをドルコリン♪が取り、投げた結果爆発したことで勝利。2ストック差で快勝した。
続く準決勝では自身と同じくL側一回戦から勝ち上がった同期のΦデスエンペラー。ステージはコンゴジャングル。
序盤から互角の展開を見せていき、後ろ投げから復帰したデスエンに根本出川を仕掛けるが惜しくもガードされてしまう。
ファルコンパンチを冷静に阻止しながら下スマを連続で当てるがソンソンはせず、樽復帰+トマト取得で大ピンチ。
しかしデスエンがカプセルが自爆したことでまさかの先制に成功。直後に取り返されてしまい3300で並んでいく展開に。
どちらも攻撃を当てながらBJがモンボをポケモンを召喚した……と思ったらデスエンがソンソンしたことにより大幅リード。
一気に攻める相手に対して粘っていき、レイガンを取得すると100%近くまで稼ぐことに成功。その後オバヘでバースト。
ストックを並べられてしまったが、相手のファルコンパンチを喰らう前に根本出川を当てて残り1ストックまで追い詰める。
怒涛の攻めを見せる相手に対し、横スマを相殺しながら右台に出現したアイテムを釣りにした立ち回りで%を溜めていく。
相手の攻撃で1ストック同士に並びながらもビームソードを取得して少しづつダメージを与え、回避を読んだ根本出川。
これは惜しくも復帰されるがステージ左に出現した樽を釣りにして再び稼いでいく展開から、下スマを当てた樽が大爆発。
デスエンはガードしたことで自分だけ喰らったが、低%だったこともあり無事復帰。最後は横スマビームソードで勝利。
一つの大会で対FA全色に勝利という史上初の偉業を達成し、LOSERS側決勝に進出。個人戦初のメダルが確定した。
三連戦となるL側決勝で相対したのは宿命のライバル☆爆走戦士エルバン。ステージはプププランドが選ばれた。
判定の強い技で早々にバースト圏内まで追い詰められるが、空中上を後ろ蹴りで阻止して中央台経由の空下を当てる。
相手が崖外に出ている隙に箱を投げつけ、当たらなかったが中からハートの器が出現。NAで妨害して全回復に成功。
さらにジャンプを失っていたことでそのまま落下し4300。差を広げていくが、それを上回る相手の攻めで100%越えに。
再びハートの器が出たところで下スマを喰らいストックが並ぶと、PKファイヤーで足止めされながらの攻撃で%が逆転。
一転してピンチに陥るBJは破壊された箱から出現したスターを取得することに成功し、追い上げて再びリードを広げる。
しかしスターが解除のタイミングでPKサンダー体当たりを喰らってしまい、ストックを逆転されてしまう。
即座に取り返すために上スマを狙うが拒否されるも、技の後隙に後ろ投げをして2ストック同士で並んでいく展開に。
更に互角の攻防で両者バースト圏内になり、回避に合わせた空下を当てた結果相手が復帰拒否をしたことで残り1ストック。
空中上でバーストしてストックが並んだが、ガーキャン空中上や急降下後ろ蹴りで一気に%を溜めてビームソードを取得。
喰らいつくエルバンに対してNBを散らし、最後は下スマの発生前に横強ビームソードを当てて勝利。遂にGFへ進出した。
遂に始まったグランドファイナル。相手は二次予選から無敗で勝ち上がってきた煙草マスターの子となった。
(タマキン状態でフリーズしたことで仕切り直しとなった)初戦のステージは再びコンゴジャングルが選ばれることに。
空中攻撃を主体とした立ち回りで攻めていき、お互い70%を超えるダメージになった所でタバスコがスタロを取得する。
回転斬りを何とか耐え抜き冷静に復帰するが直後に下突きを喰らい先制。その直後に回避読みの下スマ裏当てで3300に。
タバスコの猛攻でバースト圏内まで追い詰められたが、空中前を出したことにより事故を起こして予想外のリードに成功。
復帰後に回転斬りを喰らって2スト同士に並ぶも、流れを引き込んだBJはホームランバットを振りかぶる相手に根本出川。
再びストックをリードし、箱を投げた直後にまたしても根本出川を決めて差を広げる。箱から出たのはビームソード2つ。
両者取得する展開となったが、崖外へと追い出した相手の回転斬りに当たった結果ビームソードを落として戻させずに勝利。
二戦目のステージはハイラル城が選ばれた。煙草マスターの子優勝まで残り2勝・ξ黒きBlack Joker優勝まで残り3勝。
勢いが止まらないBJは試合開始直後から猛攻を仕掛けていき、空下→起き攻め空前→上スマで早々にストックをリード。
タバスコの的確なコンボで90%近く溜まるが、竜巻に気を付けながらステージ右側でカビゴンを召喚。差を広げていく。
NBの後隙に下突きを喰らいストックが並んだものの、ステージ左の攻防にてボム兵が爆発した結果タバスコのみバースト。
冷静にモーションを処理しながらダメージを与えたところで、上空から振ってきたスターを幸運にも取ることに成功する。
相手の二段ジャンプに合わせた空中下で撃墜すると、崖端で回転斬りを喰らったことで二人まとめてバーストして勝利。
三戦目のステージはプププランドが選ばれた。煙草マスターの子優勝まで残り2勝・ξ黒きBlack Joker優勝まで残り2勝。
序盤から互角の攻防を繰り広げ、回転斬りの後隙に後ろ蹴りを決めながら両者70%越え。樽が出現し、中からバンパーが。
飛び道具を駆使しながら遠距離戦を仕掛けるが、相殺からの回転斬りで飛ばされた隙にタバスコが炙りアイテムを取得。
炎に対して突っ込んだBJの%は150を超え、出川を狙うが台に阻止されて先にバースト。直後にNAを当てて3ストック同士。
左台で動くアカのコウラに気を付けつつ判定を利用したコンボで攻めるも、上強から上突きにより逆転されてしまう。
スタロを持った相手の攻撃に苦戦しつつも掻い潜って空下を当て2スト同士。さらにバット投げ&箱投げ付けでなんと逆転。
僅か44%で撃墜に成功し、流れを掴んだBJは回復を取って全回復。追い上げを見せるタバスコに根本出川を決めて勝利。
四戦目ではヨッシーアイランドが選ばれた。煙草マスターの子優勝まで残り2勝・ξ黒きBlack Joker優勝まで残り1勝。
前回の試合とは逆にタバスコがマキシムトマトを取って全回復。下突きを喰らったが広さが幸いして生き残り、復帰に成功。
しかしハリセンを取った隙に回転斬りを喰らい3ストック。更に相手が召喚したニャースによって一気にバースト圏内に。
逆転を狙う根本出川を冷静に見切られ、後隙に上突きを喰らって2ストック差。ここでタバスコがモーションを設置。
両者当たらないように気を付けながら試合を続けていくが、BJがスターを取った直後に相手が自爆したことで1ストック差。
だが復帰後に炙りアイテムで大幅にダメージを喰らい空中前で再び二スト差。その後も勢いに呑まれてしまい、大ピンチに。
召喚したサワムラーで撃墜するが、既にバースト圏内だったこともありビームソードを取る前に下突きを喰らって敗北。
最終戦のステージはピーチ城上空が選ばれた。煙草マスターの子優勝まで残り1勝・ξ黒きBlack Joker優勝まで残り1勝。
どちらも飛び道具を当てつつ左右に移動しながらダメージを与えていく。箱を持ち上げたが、投げる前にブーメランで阻止。
下突きから上突きを喰らうがギリギリ生き残り、反撃の空中下と回転斬りが相打ちになったことで先制を許してしまう。
取り返したいBJはトマトをしっかり取って全回復し、台下に出現した箱を今度こそ投げ付けてバースト。3ストック同士に。
さらにここでタバスコが0%で事故を起こして一気に逆転。しかし相手の猛攻で一気に30%→100%を超えるダメージが。
それでも粘って耐え抜くと、設置されていたモーションに当てる等のテクニックにより少しづつ差を広げていくことに成功。
回転斬りのかす当てで飛ばされたが幸運にもリフトが移動していたため復帰。しかし再び回転斬りを喰らいバースト。
召喚したガメーと共に%を溜め、後ろ蹴りを当て残り1ストック。そして、この直後に出現したのはアカのコウラ。
NBを散らして加速させ、当たったタバスコが上Bを出したタイミングで再び接触。復帰を狙うが、届かずにバースト。
奇しくも今大会の初戦で戦ったステージ、さらには自身が敗北したアカのコウラが巡り巡ってフィニッシュブローの一撃に。
この瞬間、試合終了を知らせるGAME SETが鳴り響き、ξ黒きBlack Jokerが第十四回大会優勝者となった。
第一回からエースして活躍していたBJが、ピカチュウ勢及び自身初の個人戦王者という悲願を達成した瞬間である。
実況のP(ピー)が思わず涙ぐみながらも、締めの一言で第十四回のグランドファイナルは完全に閉幕。「いい大会でした」
そんな最後のリザルト画面に映し出されていたのは、L側準々決勝から8連戦で戦い続けたBJの穏やかな寝顔であった。
第15回~第19回の戦績+第15回~第19回-
生放送にて行われた安価ランダムにて10番目に選出。すでに選出されていた紅のLancelotと「紅のBlack Knight」としてタッグを組んだ。
初戦はリカたん中将(バルザードたん+リカエリス´中将´)と当たる。自身は寝明けの為かいち早く脱落してしまい、Lancelotも粘るがバーストされてしまい、一回戦敗退となった。
年末開催されたP1 SMASH GPに今年の大型大会王者として参戦。殺意のヨシオとの激熱ポケモン対決を僅差で敗北してしまい1回戦で散った。
第16回にも参加したが、幻想回避に必死の㌦ポッターにやられ初戦敗退。
第17回でもデロイ、吐き気と3人乱闘に挑むが真っ先に脱落してしまう。
カラー対抗戦では黄チームではなく黒チームからの参加に。大型大会王者として準決勝、3位決定戦で優勝以来となる勝利を果たす。誰かも見習ってほしい
第18回では永遠のエースと「ブラックジャック」を結成。3位入賞を果たした。
そして年末のP1に2度目の参加。大型王者同士としてデューレンファングと戦うが敗北。P1は2年連続の初戦敗退となってしまった。
第19回では玄酔楼、吐き気との3人乱闘に。あれ?誰か忘れてるような…
撃墜力と体重でやや劣っているのもあり、3位となり初戦敗退となった。
第20回~第22回+-第20回~第22回
第20回では煙草マスターの子と開幕戦を担当。いきなり第14回GFのマッチと豪華な立ち上がりに。そんな試合ではお互い一歩譲らない中見事勝利。その後、院長に実況で人違い軍曹されながら敗北したが、予選成績4勝1敗で1位通過。大型2冠を目指してトナメに挑む。
決勝トナメでは勝ち上がってきた革命家相手に爆発の早期バーストが響き敗北。早くもルーザーズに回ることに。
ルーザーズではポルスに勝利したがバーンナックの勢いを止められず、ベスト32で大会を終えた。
第21回ではエース、キングとトランプを結成。自身は1位を取ったが全チームポイントが並び、最後は撃墜数の差で並び惜しくも1回戦敗退となった。
第22回ではねこと久々にξ黒きBlackきゃっと∫を結成。ベスト24で大会を終えることに。
10周年記念~Re:birth~+-どれだけの時間たっただろう
10周年記念大会にも最古参として参戦。シード権を得ることに。勝ち上がったのは第10回で惨敗を喫したアルザークが相手に。選ばれたステージは10年前と同じく惑星ゼーベスに。酸の脅威にやられ敗北してしまった。
段位戦+-段位戦
記念すべき第1回段位戦にも参加。しかし、玄酔楼、デスエンに敗北しいきなり降段ピンチに。
そして第12回にリザーバーとして参戦。バルとのミラーに敗北し、居残り送りになってしまった。
名前の由来など+名前の由来などを閉じる-
最古参勢の例に漏れず、キャラ名ジェネレータで出てきた名前をそのまま使用している。
「ξ黒きBlack Joker」の他に「SEFIROSUさん」「銀燭のスミス侯爵」と挙ってピカチュウっぽくない名前が出てきてしまい、最終的に「ブラックジョーカーって感じはしなくもない。凶悪ネズミ※なんで」という理由で命名された。
※ピカチュウは“タイマン・アイテム無し・プププランド・対人戦”という条件下では最強キャラであるとされる。
黒じゃなくて黄色じゃん! というツッコミが稀にはいる。
有志の考察では、対戦相手から見れば強烈な稲光による逆光現象によって墨染めの姿に見える、暗い絶望をもたらす切り札であり、うかがい知れぬ深淵の心を持つ道化師だからなどとの説が立っている。
ちなみに、「SEFIROSU」の名前はのちに別のファイターにつけられることになる。パッと見では名前負けにも程があるが、(仮)が絶妙に味を出している。
コメント
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全種族勝利がリーチとのこと。
しかし同族とは5試合ぐらいして全敗。
ちなみに昇段試合は無効試合エキシビション除けばタイマン通算2000試合目だったり
対サムス初勝利おめでとう
23回の予選でも2回負けてるアルザークと戦うし今日の感じでリベンジしたいね
落ちても上がってくるのがBJのいいところ
サムスも克服したしこっから逆襲や
これはBJ、
大規模大会に向けて、いいウォーミングアップになったんじゃない?
>> 返信元
エロマス『それはどうかな。』
後半3戦にかつて負けた相手が纏まってるし、前半は何がなんでも取らないとな
ステージ的に今日のはしょうがないネ。居残り戦では頼んだョ。
何気に個人戦5連敗
強い相手が続いているとはいえちょっと不調の時期か?
アルザークに限らず、サムス勢ってなぜかピカ勢相手だと動きいいからな…
勝ててただけに最後のは悔やまれる…
まさに紙一重、あと一歩だった
ピカチュウでサムス相手に重量差が物を言うゼーベスでここまで迫るのは中々できることじゃない
最後の石火二回目で左台乗ってればギリ勝ってたかな
もともとミラー苦手なのに回復2個取られたのはキチィな…
開幕3連勝組に轢かれて苦手なミラーで降段は流石にクジ運悪すぎて可哀想
まあBJが落ちてきて居残り組はもっと可哀想だけど
ほんまミラー苦手やなぁ
にしてもレクBJと一気に実力者が落ちたなあ
みすずはBJだった?
最後にかんしゃく出川連発してて少し不安だったが、無事に勝って嬉しい。
玄酔楼に対してもデスエンに対しても一番追い詰めてたのがBJだったなぁ
次回で持ち直せるだろうか…?
前回はボム兵は通常ステから追放されてたしなぁ
ルールの変化に泣かされて敗退したのも良くはないが、まだ納得できる幕引きでよかったな
ボム兵に特攻されたのが痛かったな
あれがなければ1スト勝負には持ってけたと思うけど...
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